柳宗理のミルクパン その2
古い物は一年間ご苦労様と感謝し、さよならしますが、その前に写真をとって比べてみました。
柳宗理の14cmミルクパンとイオンで買ったテフロン加工の14cmミルクパン。
比べてみたら全然大きさが違います。
(写真にはないけど、柳宗理は蓋つきです)
鍋の高さも少し違うでしょ!
一回り大きい鍋に見えます。
柳宗理のミルクパンは両方についている注ぎ口がある分、大きくみえますね。
きっとその分今までよりも使いやすいと期待しています。
蓋には小さな丸印がついています
丸印を柄のところに持って行くと、鍋とぴったり重なり、ずらせば隙間が空くので水切りになります。
お湯を沸かしてこちらで紹介した仔犬印のエルムコーヒーポットに注ぐ時は前の物よりこぼれにくくなって最高です。
それだけでも役に立ってる。
あとは揚げ物がどうか。
説明書には「油の量は鍋の高さの半分までに」と書かれているので、揚げ物も大丈夫なのでしょう。
また揚げ物をした時に書きたいと思います。
あ、このミルクパンには
パンチングストレーナー16cm
こちらがぴったり重なるので、セットして蒸したり湯がいたりできるそうですよ。